防水技術
Waterproof

建物の雨漏りを防止するためには、高度な防水技術が必要です。
機密性・水密性を維持し、防水効果を高める防水技術をご紹介いたします。

水漏れを100%止める防水技術

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Skill

全員が1級シーリング技能士

Pシールでは、必ず行っていることがあります。
材料メーカーが講師を務める社内勉強会を定期的に開催すること。
新人教育の為に会社が定めた大きな架台を、日々練習すること。
仕上げ不良個所や、クレーム部位の写真を全員で共有すること。
こういった日々の積み重ねの結果、全員の意識が高まり自然に1級シーリング技能士になることができています。

認められた確かな技術

Pシールは、横浜ゴムSC会会員・サンスターDSS会会員・ダイワハウス認定施工店です。これらは、施工実績・組織力などを評価された会社のみが登録でき、メーカー推奨の工事会社となります。
また、各メーカー様と二人三脚でシーリング材を調査・開発・制作しているため、他社にはない最適なシーリングを提供することができています。

Method

適材適所で使い分ける様々な施工法

最適な防水施工をすることにより、耐久性・耐水性を高め、大切な建物を長くご利用していただくことが可能になります。
Pシールは、熱アスファルト防水・長尺シート複合防水・改質アスファルト防水・塩ビシート防水・ウレタン防水・FRP防水・ポリマーセメント防水など、様々な施工方法を適材適所で使い分け、適正に施工しています。

圧倒的な施工の速さ

防水率100%を維持している理由の一つとして、施工技術レベルの高さがあります。
特に“品質の高い施工”を行う「速さ」は他社に比べ圧倒的に違います。
その速さにより施工時間を短縮できるからこそ、施工前の調査・診断、施工後の確認・修正にしっかりと時間をかけ、見落としを徹底的に無くした高品質な施工をすることができます。
また、各作業所毎に目標の労務人数を設定し、やりにくい環境でも知恵を出し対応することで作業スピード向上を図っています。同時に他の業種との絡みや工期などを考慮して段取りの良い仕事を心がけ作業しています。

Technique

打ち替え

シーリングは外壁の隙間からの水や汚れを防ぐことや、外壁にヒビが入らないように衝撃を吸収する役目があります。
そのシーリングを既存のものから新しいものへ交換することを「打ち替え」と言い、職人の技術力により性能が大きく左右します。
Pシールでは、シーリングの性能を最大限に引き出すために高い技術力のある職人が打ち替えを行っています。
特に、下記の点に意識して打ち替えしています。

・適正な目地の深さの確保
・次改修工事時の為の材料の選定
・長期保全の考慮(必要があればブリッジ工法や材料の変更)
・水勾配を考慮した適正施工
・後打ち先打ち(シーリング材の接着性)の適正施工

打ちまし(カバー工法)

費用を抑えることができる工法であり、既存のシーリングの上に新しいシーリングを充填する補修法になります。
既存シーリングから十分な目地幅(深さ)が確保可能な条件を満たした際のみ、VE案(コストを抑える提案)としてお客様にご提案する場合がございます。

コーキング剥がし

お客様の大切な財産を守るためには、耐久性・耐水性の高い高品質のシーリングが必要不可欠です。
Pシールでは高品質のシーリングを提供するため、コーキング撤去専門の職人チームが様々な特殊工具を使用して作業しています。
撤去作業を専門としているため、撤去の仕上がりがよく、シーリングの接着性能を最大限に高めることができ、高品質のシーリングを提供することができています。
こだわりとしては、専門のコーキングカッターを使うこと。(質が下がるカッターナイフは使用していません)そして、コーキングを撤去する際に、お客様の大切な建物に傷をつけないようにするため、細心の注意を払い作業をすることです。
また、作業中に折れた刃が紛失しないために、刃が折れた場合は、その場で拾う事も徹底しています。

ヘラ仕上げ

シーリングを綺麗に仕上げ、性能を高めるために「ヘラ仕上げ」作業を行います。
Pシールの職人は、シーリングの完成度を高めるために、各自数十本の金ベラやバッカーヘラ(竹製)を所有し、適材適所でヘラを使い分けて作業しています。
バッカーヘラ(竹製)は、各職人が竹林から竹を伐採して1本1本自分の形に仕上げたオリジナルのものを使用しています。
ヘラは、日々、手入れやメンテナンスを行い、高品質のシーリングを提供しています。

シュシュ(バックチェック)

材料の再度圧がかかり、”あばた”(表面にクレーターができること)の少ない仕上げ面を作ることができ、シーリングの品質・性能を高めることができます。
非常に特殊な技術になり、こだわりの職人のみが行う2度仕上げの技術です。
材料の表面を滑らかにしたり、出隅の角をピン角にしたり、跳ねた(ひげ)材料を戻したり、チリを出さないようにするために行っています。

ピン角

シーリング技術は、一瞬見ただけでは、違いが分かりにくい技術です。
しかし、そこにこだわりがあります。
1mm奥に入れて段差をつけることで、防水率を向上させることができます。
より綺麗に見え、チリ際が格好良くなります。
他のコーキング屋さんが見るとひっくり返るくらい驚かれます。
シーリング材の出隅はゴム状の性質上、角が丸くなりがちですが、ご要望があればピン角も形成することが可能です。

Tool

品質を高めるヘラ

Pシールの職人は、高い耐久性・耐水性・強度で水を100%止めるために、こだわりの「ヘラ」(金ベラ・バッカーヘラ)を数十本使い分けて施工しています。
バッカーヘラ(竹製)は、各職人が竹林から竹を伐採して1本1本自分の形に仕上げたオリジナルのものを使用しています。
自分の手に合い、自分の施工法に合うように製作しているため、適材適所で最適なヘラを使い分けて施工することができ、品質を高めることができます。
また、オリジナルの角ベラを作り、日々手入れやメンテナンスをすることによって、道具への愛着が湧き、各職人達の施工に対する“こだわり”が生まれ、結果的に施工の「質」の向上につながっています。

Result

適切な診断、最適な施工で
雨漏り・水漏れを100%止める

「新築以来ずっと雨漏りが止まりません!」「あなたの会社で雨漏り防水会社6社目です!」など、雨漏りに悩まれている相談を多く聞きます。
正直、このような悩みを聞くと「Pシールなら喜んでいただけるサービスができる!」と自信を持ってお伝えします。
防水率を高めるためには、その前に「いつ・どこで・どれが・どれを・なぜ・どのように」という5W1Hの状態を分析・調査することが大切です。
どんなに高い施工技術を持っていても、雨漏りしている箇所を見つけることができなければ、雨漏りは再発してしまします。
Pシールは、他社には無い実績18,000棟以上という豊富な経験があり、その経験で培った「建物の構造を理解する力」があります。
建物の構造を理解することで、雨漏りの原因を見逃すことなく最適な施工を行うことができます。
結果として、これまでに雨漏りを防止できなかった経験は一度もありません。

施工実績18,000棟以上
(雨漏り診断実績1,000件以上)

東京ビックサイト・フジテレビ本社ビル・国際フォーラム・横浜ランドマークを含め、18,000棟以上の施工実績と1,000件以上の雨漏り診断の経験があります。
これらの実績を作り上げることができたのも、経験を積んだ技術者が数多く在籍しているからだと考えています。
また、建築技術は日々進化しているため、その進化に対応していくために、定期的に社内勉強会や、メーカーとの共同開発などを行い、常に最新の技術を取り入れて施工しています。

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