お客様から多く寄せられる質問を
カテゴリー別にまとめています。
様々なクラックの補修方法がございます。
また、びび割れ(クラック)にも、表面だけのものと躯体ごと割れている深いクラックがございますので、調査を行い適材適所での補修を行います。
図面にマーキングをして、補修個所と補修方法を書き込み竣工時にお渡ししております。
下地工事に関しましては、足場が無い状態で暫定のお見積りを出させて頂き、実際に調査して実数での清算をさせて頂く場合がございます。
不明な部分がございます際に必要となる場合がございます。
一般的には調査報告書・見積書・ご提案のカタログ類・色見本等・施工要領書・調査報告書・各種試験結果・完了報告書・品質証明書・出荷証明書・工事保証書です。
施工業者を値段だけで判断せずに、どんな会社なのか?どの部分を重要だと考え工事を進めようとしているのか?そこから見えてくるハートの部分をしっかりと感じて決めると良いと考えます。
使用する防水材によっては歩行用・軽歩行用・などもございます。
また、緑化用の防水もございます、このような仕様でない場合などバルコニーを植栽で覆ってしますような使い方はおすすめできません。ご相談下さい。
施工要領書・調査報告書・各種試験結果・完了報告書・品質証明書・出荷証明書・工事保証書になります。
【戸建て】
75万~130万くらいが多いです。
【マンション】
目安でよく言われるのは戸あたり100万位ですが、Pシールでは、一戸あたり70万円~120万円くらいが多いです。
あくまでも目安になるため、お問い合わせいただけるとより具体的に費用を算出することができます。お気軽にご相談下さい。
防水工事(1㎡)の一般的な価格・費用の目安になります。
・ウレタン防水(密着)3,000円~(通気)4,000円~
・シート防水(ゴム)2,800円~
・シート防水(塩ビ)3,500円~
・FRP防水 4,500円~
・アスファルト防水 4,800円~
基本的にはありません。
もちろん無料です。お気軽にお問い合わせください。
もちろん可能です。夜中でも早朝でも対応させて頂きます。お気軽にお問い合わせください。
基本的には、製造メーカーとの連名の保証書を発行させ頂きます。
何かあったときに連名の方が安心ですよね。
ケースバイケースです。見てみないとわかりません。
屋根から直接の漏水ですとわかりやすいですが、壁から伝わっていたり原因が複数であったりする場合は時間も根気も必要となります。
一度ご訪問させていただき、調査・診断させていただくことで、どのくらいの時間がかかるのかを適切に回答させていただくことが可能です。お気軽にお問い合わせください。
可能です。お気軽にお問い合わせください。
関東圏なら問題ありません。少し前には、水戸市や諏訪市で工事を行っておりました。大阪でも実績がございます。お気軽にご相談ください。
詳しくはわかりませんが一般的にマンションの修繕積立金は、㎡あたり150円~200円くらいが相場です。
例えば、70㎡の住戸なら、月額10,500円~14,000円ほどが全国平均です。
立地条件や構造からくる劣化や汚染が、改修工事の頻度を早めます。
例えば剥落事故の危険がある建物などはやはり持ち主も心配ですから。
決定権を代表者に依頼でき事だと思います。
住民全員に周知して協議、審議では時間が掛かりますので。
著しい劣化部に対して、どう向き合ってどんな方法で施工するのか?ここがポイントです。
長期的な維持、保全に真剣に取り組む事だと考えます。
実数精算は、下地工事など施工数量の増減により精算することです。
外壁のひび割れや浮き欠損・爆裂など、足場をかけて打診調査後に清算する進み方に適用されることが多いです。
実費精算とは、数量だけでなく施工仕様変更をともなった「設計変更」によって精算することです。
実費精算の場合、施工会社は資料変更して工事をおこなう前に、管理組合の理事の方々などと設計者に承諾を得る必要があります。
正直、実施工する職人さんの価格は大きなばらつきはあまりありません。建築の重賞構造上で費用の開きはあります。
また設計管理が間に入ったり、第三者機関の建築Gメンが関与するケースもありますことから、工事以外の費用がどれだけかかるかが大きな違いです。
どちらもメリットとデメリットがございますので、一概には言い切れません。
防水工事の10年の保証が1つの基準になります。
この頃の鉄部は場所によっては非常に劣化が進んでおりますことから、足場をかけずに行うことのできる共用部の鉄部塗装や屋上防水工事の計画をしておくケースがございます。
1回目の改修工事の結果をもとに(人間ドックの結果の様に)次回の計画を立てることをお勧めします。
●長期修繕計画の策定
計画期間は、新築マンションの場合は、30年以上とし、既存マンションの場合は、25年以上とします。
(中略)
外壁の塗装や屋上防水など を行う大規模修繕工事の周期が12年程度ですので、見直し時には、これが2回含まれる期間以上とします。
-長期修繕計画作成ガイドラインコメント
予備費の計上はあまりしません。
(住民様のゴミの処理を暫定的に算出した際など予備で予算を取ることがあります)
お客様のご要望にお応えさせて頂いております。
オフィスビルなどは、休日工事のご要望が多くございます。
何なりとご希望をおっしゃって下さい。
大規模な作業所ですと、弊社の職人で20人以上は入る事もあります。
規模と工期によってさまざまです。
戸建て】一般的には2~3週間程度です。(外壁塗装の期間は天候や季節によって多少変わります)
【マンション】3か月~6か月くらいが多いです。
世帯数や大きさや規模ももちろんですが、斜面に立っている場合など、仮設足場に1か月以上かかるケースも過去にございましたので(職人の数を増やして、予定工期内に竣工することも可能かもしてませんので)ご相談下さい。
ご要望があれば開催します。
最近では管理組合の理事の方のみに対しての説明会といったケースが多いように感じております。ご相談下さいませ。
勿論ございます。定例会を設けて週に1度報告をするケースも多々ございます。
基本的には、目視・指触・打診・サーモカメラで行います。
欠損・爆裂に特徴がある場合はレントゲン等を行うときもございます。
設備に不具合があった際は、仲間の専門業者に依頼し診断していただきます。
建物では屋上・屋根・斜壁・外壁・ルーフバルコニー・バルコニー・廊下・浴槽・浴室・階段・基礎部・その他です。
玄関枠、EV、PS、階段、手すり、パーテーション、その他です。
基本的には8:30~17:30です。(お昼は休憩)
管理者につきましては巡回管理と常駐管理がございます。
業務の進捗等の管理は毎日の日報と写真での管理体制がございます。
予算に合わせて、1人の多能工が対応するケースもございます。
大規模修繕工事の時期を少しでも遅く出来るように、定期点検などを盛り込んで、長期的な保全を目指しております。
改修工事の竣工のタイミングか良いと思います。
今回の工事実費と次回改修時のかかる費用と時期を見据えれば、算出や見直しは可能ですので。
可能です。
大規模修繕コンサルタントは、大規模修繕工事全体をコーディネートを行います。
建物診断の詳細なチェック、修繕計画や予算の見直し、改修設計や図面の確認、工事予算書の作成、材料選定・工事内容確認・工法選定、施工会社選定補助、工事監理などもおこないます。
大規模修繕工事の流れは下記になります。
長期修繕計画書類の内容等の確認→管理組合との意見交換など→必要であればコンサルタント会社の選定→ 建物調査・診断→ 診断結果の報告・説明会→修繕基本計画策定→大規模修繕工事実施の総会承認→実施設計→施工会社選定→予算/施工会社の総会承認→工事説明会→アンケート実施→工事監理→検査→竣工
価格を重視するオーナー様や組合もありますが、対象会社が作成した資料にそって説明を聞いて的確さや熱意、体制、最終的な金額を比較するのが一般的です。
基本的にはご不在で問題ありません。
網戸の取外しが必用であればこちらで行います。外部から取外しが容易にできない場合は、内側からお手伝い願います。
シーリング工事や外壁塗装工事の期間中、網戸の取り外しが必要となる場合は2週間程度の期間が取り外しの期間となります。
保管場所につきましては、基本的にはバルコニー内、お庭、などですが、確保が困難な場合は室内で保管をお願する場合もございます。
【戸建て】防水工事の期間ですので1~3日程度です。
【マンション工事】下地補修・シーリング・塗装・防水・長尺シートなどボリュームがございます。
基本的には全体工期の半分以上の期間になりますが、土曜日、日曜日、祝日は必ずご使用ができるようにさせていただいております。
また、フロアで仕上げたり、面毎で仕上げたりしますので、ストレスの少ない様に調整は可能でございます。
各面・場所での工事になりますから、詳しくは工事担当者までご連絡ください。
戸建て】防水工事の期間ですので1~3日程度です。
【マンション工事】下地補修・シーリング・塗装・防水・長尺シートなどボリュームがございます。
基本的には全体工期の半分以上の期間になりますが、土曜日、日曜日、祝日は必ずご使用ができるようにさせていただいております。
また、フロアで仕上げたり、面毎で仕上げたりしますので、ストレスの少ない様に調整は可能でございます。
各面・場所での工事になりますから、詳しくは工事担当者までご連絡ください。
床の防水工事の際、バルコニーの整理をお願いしております。
寄せるスペースがあれば問題ありませんが、作業が出来ないくらいですと、一時ご移動をお願いしております。
敷地内に仮置き場のスペースを設けたりさせて頂くケースが多々ございます。ご相談下さいませ。
敷地内に仮置き場のスペースを設けたりさせて頂くケースが多々ございます。ご相談下さいませ。
基本的にございません。ご自由にお使いください。
大丈夫です。お気軽に、ご相談下さいませ。
各作業所の都合と我々の産業廃棄物の搬出のタイミングもございますので、協議させていただき進めていきます。
基本的にはお使いいただけるように計画します。
しかし、敷地の条件によっては、不自由をおかけする作業所もございます。ご相談下さい。
金網養生やセンサーライト、足場入り口にロック式扉など必要であれば、防犯の会社とのコラボも可能です。
しかし、外部に足場が立っている以上は可能性はありますので、工事期間中は鍵の施錠をおねがいしております。
工事期間中は、匂いや騒音が発生するため、事前にアナウンスをさせていただきます。
戸建て工事の場合ですと、足場設置時と解体時に音がします。
今は環境に配慮した匂いの少ない水性材がほとんどですが、既存の材料に様々な仕様がございます。
各作業所毎にご提案内容と推奨材料が違ってきますので気になるようでしたらご相談させて下さい。
一般的なケースを書かせて頂きます。
【仮設足場】
足場を組む際、金属のぶつかる音と壁に穴をあけるドリルの音が(マンションの場合)発生します。継続的ではなく、断続的です。
【下地工事】
タイルを研ったり、躯体に穴をあけたり 大きな音ではありませんが、自分の部屋の近くで作業をしている際に、振動を伴う音が発生します。
【シーリング・塗装・塗装・防水・他】
作業員が足場に乗って作業するため、多少の音は発生します。足音程度です。
特に屋上防水工事の場合、まず既存の防水層を撤去場合がございますが、剥がす際の振動や機械の音、または破断音が出ます。屋上のため、建物の上階部の方のみ気になります。下の階の方はあまり気になりません。
【高圧洗浄】
高圧洗浄の際は、洗浄機のエンジン音が発生します。
はい可能です。いつでもお待ちしております。
下記よりお問い合わせください。お問い合わせ
面接の時に大抵私は、私たちの会社の内容を聞いていただいております。その上で、興味があるようでしたら、見学に来て欲しいとお伝えします。
我々は、建築工事を通して人間力を高めようと考えております。仕事はあくまで人間力を高めるためのツールであると考えておりますので、みんなで協力し合い、互いに高め合えることができるのかが最重要と考えておりますので、一歩近づいてみてくださいとお伝えします。
そういった形の方が(P=SEAL卒業生)がたくさんいます。
最低でも2,3年は経験を積んでいくことが必須と考えておりますが、(個人差があります)しっかりと話し合い計画を立て未来を見据えていく必要があると思います。全面的に応援いたします。
平均3年以上になります。職人技術を取得するためには時間はかかりますが、一人前の職人になると様々なメリットがあります。
どんな現場でも働くことができる。様々な技術が使えるようになる。給与が上がる。職人仲間とコミュニケーションがとりやすくなる。など、たくさんのメリットがあります。
仕事以外の部分が大事だと考えております。自分を大切にすること、自分の周りを大切にする事が大事だと考えております。
本気で夏は暑く、嘘みたいに冬は寒い、と言うことですね。(笑)
います。「やる気」を評価する会社のため、将来的に上の役職につくことが可能です。
詳しい情報は募集要項ページをご確認ください。
人を許す力と、愛する力です。
我々は単に数字だけでは評価しきれない部分があります。施工管理に関わる人間力の評価と数字管理の能力の両方を評価基準とさせていただいて居ります。
詳しい情報は募集要項ページをご確認ください。
仕事に対する真剣さと、仲間に対する心配りが重要です。
家族や自分の周りの人を大切にしていることです。
家族や自分の周りの人を大切にすることです。
「専有部分」とは建物の壁や床の部分を指します。(マンションで言うところ、我が家専用の壁です。)主に天井に囲まれた居住空間を意味します。
厳密に言うと、天井を形作っているコンクリートの表面から部屋側の空間ので、コンクリート部分そのものは共有部分となります。
マンションの住戸部分は、専有部分ですので、それ以外の部分を指します。
「修繕工事」とはマンションの性能を維持し、新築時以前の状態に回復するために行う工事を指します。
「改修工事」とは社会や時代の変化によって向上していく住環境の水準に合わせて、初期性能よりも高い性能や機能、居住性を獲得することを目指す工事を指します。
メーカーの指定のライセンスなどを取得、または何らかの契約の後、一般の方が購入できない材料の仕入れ後、施工も含めて施工一式で行うことを指します。
または、建物診断・仕様の提案・実施工・検査・点検・アフターサービスまで一貫して対応させていただくサービスを指すこともあります。
設計監理方式とは、実際に工事を行う施工業者とは別に、建築士又は建築士を有する設計事務所・建設会社・管理会社等を選定し工事を行うことを指します。
工事の合意形成までの段階では、調査診断/改修設計/施工業者の選定/資金計画等に係る専門的・技術的な部分の管理や実務的な業務を委託します。
また、工事実施段階では工事監理業務を委託する方式を指します。
一般的に10年から30年程度の期間を対象としての維持保全を計画を指します。
マンションの各箇所に関する鉄部等塗装工事・外壁塗装工事・屋上防水工事・給水管工事・排水管工事などの各種の大規模修繕をどの時期に、どの程度の費用で実施するかを予定を意味します。
弊社でも、仮設足場を設置して行う工事と、仮設足場がなくても施工可能な工事を分けて計画するケースが多々ございます。
遮熱塗料は、太陽光の赤外線を高効率で反射して室内の温度上昇を抑える塗料です。(簡単に言うと、黒よりも白の方が、遮熱効果が高く、メタリックやラメ入りですとさらに遮熱効果が高くなります。)
断熱塗料は、太陽光を建物内部に伝わりにくくする塗料です。(具体的には、真夏ですと直下の温度が上がりにくいです。)
一般的な 競争入札を行わずに任意で決定した相手と契約を締結することを「随意契約」と言います。
国や自治体が公共工事を発注する際に、一般的には競争入札で選考が行われますが、特命随意契の場合特定の業者を指定して契約を締結となります。
少額の場合や唯一のサービスや特殊な材料など、競争が容易でないケースにも多くみられます。
随意契約は、適用理由により「特命隋契」「少額随契」「不落随契」の3種類に分類されます。
「相見積もり」を指します。
工事の発注者が、複数の業者から見積を取り集めて、施工者の選定または決定する方法のことです。
単に価格だけでなく、仕様や信頼度、技術提案などを総合的に加味して決定したりしますので、お客様(住民様)説明会を開催してプレゼンしたりもします。
弊社も、たとえお知り合いであっとしても、お互いの理解や信頼の為にも、他社で相見積もりを取って頂くことをお勧めしております。
入札を指します。
最も有利な条件を示す者と契約を締結するために複数の契約希望者に内容や入札金額を書いた文書を提出させて、内容や金額から契約者を決める方法です。
公共工事などが一般的でしたが、最近では民間でも珍しくありません。
仮設工事費のうち、建物自体の施工行為には直接的には関係しませんが、工事全体の施工を行うに際に不可欠となる費用を指します。
仮設工事には、直接足場やシート、仮設電気、仮設水道、仮設トイレ、安全管理のの備品、清掃片付けなど、完成後に形として残らない工事のことを指します。
見積もり項目を見れば理解できると思います。
仮設足場やローリング、ゴンドラ、ステージ、など工事に直接かかわる作業床部の仮設工事を指します。
外壁修繕工事とは外壁の下地となる躯体自体の補修も含めた工事を指します。
タイル・吹付け・打ちっ放し・ALC・アスロック・PC板・パネル・サイティング・他など 様々な外壁があります。
仕上げ工事を行う前に、下地にクラックや浮き部・エフロッセンス・破損・爆裂など劣化や不良個所が見つかった場合には、まず躯体下地の点検補修から工事を行うことが不可欠となります。