雨漏り・水漏れを止め、再発を防ぐためには、防水工事前の診断・調査を適性に行うことが重要です。
Pシールでは、経験のある技術者が適材適所で器具を使い分けて診断・調査をしています。
建物の構造を理解し、
適正な診断・調査を行う
防水工事は、一時的な雨漏り・水漏れの防止ではなく、再発しないように施工することが最も重要です。
Pシールでは、図面から建物の構造を理解・確認し、漏水部分までの”水みち”を可能な限り想定します。
その後、確度が高い部分から1つ1つ下地調査や散水試験を行い、赤外線カメラやスコープカメラ、高圧洗浄機などを用いて根気強く漏水箇所を突き止めます。
その他にも、接着強度・圧縮強度・白圧化・膜圧・耐久性・硬さ・伸び特性・接合部の接着性・保護性能・ドローンなど、様々な診断・調査方法を適材適所で使い分けた施工をしています。
雨漏り・水漏れを100%防止するためには、どんな困難な場所でも抜け漏れなく問題の箇所を見つけ、適正に施工することが大切です。
Pシールでは、高所作業車・ゴンドラ・ブランコ・スカイチェアー・ローリングタワー・三連梯子などを使用して作業しているため、どんな場所でも抜け漏れなく診断・調査することができます。
多くの診断・調査器具を取り入れているだけでは、完全に水漏れを止めることはできません。
抜け漏れなく診断・調査するためには、3つの重要なポイントがあります。
1. 診断士の資格を持ち、数多くの防水経験がある技術者が診断すること。
2. 建物の構造を理解することができ、漏水部分の”水みち”を想定できること。
3. 適材適所に合わせて診断器具を使い分けることができること。
Pシールでは、この3つのポイントを兼ね備えた技術者が診断・調査しているため、水漏れを見逃さず100%の防水率を維持することができています。
「新築以来ずっと雨漏りが止まりません!」「あなたの会社で雨漏り防水会社6社目です!」など、雨漏りに悩まれている相談を多く聞きます。
正直、このような悩みを聞くと「Pシールなら喜んでいただけるサービスができる!」と自信を持ってお伝えします。
防水率を高めるためには、その前に「いつ・どこで・どれが・どれを・なぜ・どのように」という5W1Hの状態を分析・調査することが大切です。
どんなに高い施工技術を持っていても、雨漏りしている箇所を見つけることができなければ、雨漏りは再発してしまします。
Pシールは、他社には無い実績18,000棟以上という豊富な経験があり、その経験で培った「建物の構造を理解する力」があります。
建物の構造を理解することで、雨漏りの原因を見逃すことなく最適な施工を行うことができます。
結果として、これまでに雨漏りを防止できなかった経験は一度もありません。
Pシールは1,000件以上の雨漏り診断の経験があります。
数多くの診断実績を作り上げることができたのも、確かな技術力のある技術者が数多く在籍しているからだと考えています。
また、建築技術は日々進化しているため、その進化に対応していくために、定期的に社内勉強会や、メーカーとの共同開発などを行い、常に最新の技術を取り入れて施工しています。