※軟化現象が現れるまでの時間が
短かったのがシーカ(ハマタイト)⇒ だから材料の中身をすべて変えた
※軟化現象は現れるまでの時間が
長いものが多い他のメーカーは⇒ 中身を変えずに今も販売している
◇2024年 シーリングの軟化について 今おもう事
昨日も軟化現象について問題を抱えている管理組合の方と打ち合わせを行いました
法外な金額(軟化シーリングの撤去費)に 悩まれのご相談でした。
。。。なかかな べっとりのシーリング、、、、でした、、、、
事前にメールでのやり取りがあったので 時間を計って 軟化シールの実演をしました
実際にどのような手順で どのくらいの時間がかかるのか?
つまり 軟化の撤去費用は実際には いくらかかるのか?
お互いに 不安を軽減したいですし 納得したいですからね
正直 軟化でないシーリング材の撤去費と 大きく変わらない金額で 軟化の撤去は可能であると言いたいのです
ですから実演してみて頂きました💛
↓↓↓この問題に対しては過去に何度もブログを書かせて頂きました↓↓↓
過去のブログ
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2015年
http://p-seal.sblo.jp/article/160617466.html
2018年
横浜ゴムMBジャパン(ハマタイト)の シーリング材 軟化について Vo4位かな?? : P-STYLE (p-seal.sblo.jp)
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最初は!!
『軟化』 最初は戸惑いました、、業界全体が 戸惑いました
我々は 施工後必ず保証書を発行しているので 竣工してからも ”気持ちが”続いているのです
漏水に対してアフターフォローの様な対応がほとんどですので 軟化の時は 想像が追い付かないほどの不安に駆られたのです
2024年 今は?
毎日 色々な現場に調査にうかがいます
軟化は日常です(笑)
※重要事項
2024年 今思う 大切なこととは。。
〇どの程度の撤去でOKとするのか 基準を定める
材料メーカー + 元受業者 + 施工業者
3社連名で保証書を発行するため 3社がOKとする基準が当然ありますし お施主様の基準もあるわけですので 1つの基準を定めなければ 前には進めません
●過去に数件 シーリングの細かな材料まですべて取り除き 色も残らない程度まで撤去した建物もあります。カッターで撤去した後にサンダーで目地底を斫るのです。想像の通り すごい金額の撤去費になりました!!
決めましょう!!みんなの不安が消える基準を!!
〇ポリサルファイドを考える
そもそも その施工部位は
ポリサルファイド以外ではダメなのか(変成シリコンはダメですか?)
また
ポリサルファイドをつかうとしたら どのメーカーを選ぶのか
※シーカ ハマタイト 横浜ゴム の材料のみが 軟化しているのではありません
知って欲しいのは
シーカ・ジャパン(正式名称)以外のメーカーも 軟化があります
そして未だに軟化の可能性がある材料を販売して業者が今日も施工をしているのです!
軟化現象が現れるまでの時間が 短かったのがシーカ だから材料の中身を変えた
軟化現象は現れるまでの時間が長いものが多い他のメーカーは 中身を変えずに今も販売している
考えましょう!!
いっしょに考えましょう!!
撤去費が通常の何倍をかかるような業者には気を付けてください
シーリングで心の隙間も埋めますね♡ ・・・・感謝・・・合掌。∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
Pシール
#ワクワクしよう!#丁寧#芸事として楽しむ社会生活
『 ”きもち”のうるおいを大切に 』
『 ”辿り着かない”を楽しもう 』
『 ”正しい道”を行こう!!』
『 ”女性はみんなシンデレラ 』
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