本の紹介『イン・ザ・メガチャーチ』
最近読んだ本で、とても興味深かったのが『イン・ザ・メガチャーチ』という一冊、、
正直に言うと、私はこれまで「推し活」や熱狂的なファン文化というものが いまいちピンときていませんでした
なぜ人はそこまで夢中になるのか??
なぜ多くの時間やお金をかけるのか??
しかし この本を読んで その背景にある人間の心理や社会の変化が すごく理解できた気がします
あくまでも理解です
一度の礼拝で二千人以上集まる規模の教会をメガチャーチと言うらしい、、
昔は地域や会社、家族といった 強いコミュニティが人の居場所になっていましたが 現代では
そうしたつながりが少しずつ弱くなっています
その代わりに人々が求めるようになったのが 共通の「好き」でつながるコミュニティ
アイドル、スポーツ、アニメ、アーティストなど いわゆる「推し」の世界です
この本では、それを 巨大な教会(メガチャーチ)のような存在として捉えています
同じ価値観を持つ人が集まり 同じ対象を応援し そこに一体感や安心感を感じる
なるほど そういう視点で見ると 確かに現代のファン文化が理解しやすくなりますね
さらに面白いのは 100万人のファンより 熱量の高い1万人をあぶり足し、、”そこ”に新しい商業文化を生まれさせること
グッズ、イベント、限定商品、オンラインコミュニティ…。
仕掛け人がいて 物語を書き「好き」という気持ちを中心に 新しい経済圏が作られる
これは単なる娯楽ではなく 今の人間社会のつながり方の変化から生まれた文化なのだと感じました
人はきっと どこかに心の居場所を求めているのでしょう
物語にとって意図的に視野を狭くして楽しむ世界と商業としての仕組み
身近にも同様のもの 誰もがかかわっているかもって そんなことを考えさせてくれる なかなか面白い一冊でした~

本から考える「エンタメ」と人の集まり方
『エンタメの夜明け』を読んで

なかなか購入が難しいこの本 何とか手に入れました!!
次の紹介の本『エンタメの夜明け ― ディズニーランドが日本に来た!』という本です
―プレゼンで勝つ人は、何を考えているのか―
東京ディズニーランドが日本にできるまでの物語なのですが 読んでいて一番面白かったのは ディズニー本社へのプレゼンの話でした
当時 ディズニーランドの海外進出は世界中が狙っていました。つまり、日本だけでなく、多くの国や企業が
「ぜひうちの国にディズニーランドを」と提案していたわけです
言ってみれば 世界規模のコンペティションなのです
その中で 日本のチームがどうやって勝ったのか。他社を退け。ここがとても興味深いところでした。
普通 プレゼンというと資料を綺麗に作ったり 数字を並べたり いかに自分たちの計画が優れているかを説明するものだと思いがちですが この本の中で描かれている人たちは まったく違うアプローチだったのです
すごい!ここまでやるのか!!これこそが 本当の仕事!!!って人の熱量に感動しました
仕事って面白い!なんて立ち返ることができて なんか元気出ちゃう一冊ですよ
とても面白い一冊でした~
おまけ
おまけになりますが::イン・ザ・メガチャーチの中の一説で
戦争が起きたとしたら国の為に戦いますかという調査で
YESは 日本人13.2% アメリカ人 59.6% 韓国人67.4% 中国人 88.6% と書かれていました・・・
もちろん この数字の解釈は簡単ではありませんよね
歴史、教育、政治、文化、さまざまな要因があるでしょうし そもそもどんな背景の質問なのかもわかりません
ただ ひとつ感じてしまうことがあります、、
それは 人が何のために集まるのか という問題です
多くの国では 「国」というものが強い共同体として存在しているように感じます
国の歴史 民族意識 国家の物語
そうしたものが 人をまとめる大きな軸になっていますので 日本は 戦後の歴史の中で 国家というものに対して
少し距離を置く文化ができたかもしれないですね
その結果 人をまとめる大きな物語が 少し弱くなっているのかもしれませんね
好きな人と一緒にいたいから ・・・・感謝・・・合掌。∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
Pシール
#ワクワクしよう!#丁寧#芸事として楽しむ社会生活
『 ”きもち”のうるおいを大切に 』
『 ”辿り着かない”を楽しもう 』
『 ”意識”を持つ事 』
『 ”私”とは? 』
『 ”女性はみんなシンデレラ 』
https://www.instagram.com/kendo_tokyo_art
【剣道絵画🖼インスタ】
https://www.tiktok.com/@pnakazawanoriyuki?_t=ZS-8yoIfnJhvPd&_r=1
【Tiktok】
株式会社Pシール



2026.3.20
2026.3.16

