
シーリング目地16,000mの改修工事の現場は なか日も休む超大型連休でしたよ~
皆様はどんな連休を過ごしましたか??素敵な思い出できました
弊社では 小笠原諸島に旅した社員さんもいましたよ(最高ですね)
心使い
昨夜の話しです、、、、剣道の稽古を終えた帰り道、お腹がすいたのでふと立ち寄ったコンビニでの出来事です
レジに立っていたのは、まだ若いと思われる男性
会計を済ませ、レシートを手渡されたその瞬間、彼はほんのわずかに声を潜めて
「お仕事、お疲れ様です」
その言葉は、まるで店内の喧騒の中に紛れてしまいそうなほどの静けさなのに そ確かに 私の耳と心に届きました 「えっ?」・・・・「お仕事、お疲れ様です」
どこにいっても 大抵の場面で いろいろな方と会話のキャッチボールを楽しむ私ですが 心に突き刺さり過ぎて言葉を飲み込んでしまいました。。
言葉を交わすというより、互いの存在を一瞬だけ通わせるような、そんなささやかな時間でした
私は昔から、人と言葉を交わすとき、相手の心に無理なく届くようにと意識して話しています
たとえ見知らぬ相手であっても、声の調子や間合いに自然と調律し、その人の空気にそっと寄り添うようにと 要するに ”相手に届けるように” としてきていました つまり、私が投げる言葉は、魂の芯を通った「まっすぐな球」なのです
それは、届くべきところへ必ず届いてしまうような、そんな確信とともにある
しかし昨夜、私が受け取った「お仕事 お疲れ様です」は、それとはまったく異なる性質のものだったのです
それは、投げかけた本人すら気づいていないような、心の奥底に湧き上がった声
意図を超えて、やさしさそのものが形になったような一言に感じて 感動してしまったのです
あの声には、「言わなければいけないから」でも、「気を遣って」でもない、もっと素朴で、もっと人間的な感情が宿っていたのかなぁ
まるで冬の夜道にぽつりと灯る街灯のように、あるいは心の奥にそっと手を差し伸べてくれるような、言葉のぬくもりでした~
ほんの一言が、人の心に火を灯すことがあるんですね~
そんなささやかなやり取りを 私は静かに噛みしめながら帰路についたのです♡


私のお休みの最終日は 相模原の太鼓祭りというイベントでした~
仲間・愛・家族・いいね ♡ ・・・・感謝・・・合掌。∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
Pシール
#ワクワクしよう!#丁寧#芸事として楽しむ社会生活
『 ”きもち”のうるおいを大切に 』
『 ”辿り着かない”を楽しもう 』
『 ”意識”を持つ事』
『 ”女性はみんなシンデレラ 』
https://www.instagram.com/kendo_tokyo_art