剣道界では知らない人はいない、あの”井上先生”に稽古を頂きました
2月のことですが 最近その動画がUPされたので紹介します
井上秀克–
1958年生 東京都出身
早稲田大学卒業。
剣道部師範であった、渡邊敏雄範士に晩年まで師事。
淑徳巣鴨中学高校、淑徳与野高校で教鞭をとる。
在任中の1996年12月に、剣道部教員コミュニティ「いちに会」を設立。
2000年3月に、「いちに会」ホームページを開設。
現在淑徳大学職員の傍ら、練馬区で活動する武蔵剣友会の師範、いちに会の保守・管理を行う。
剣道7段
■知人のユーチューバー(西東京代表選手)の方が井上先生にかかる動画です(おもしろい)
ラブコール♡
YouTubeで、井上先生の剣道を見て この方と剣を交えてみたいと思いました
早速 井上先生 絵を描いて メッセージを送ったのです。


その絵がこちらです(かっこいい!!自画自賛)
すぐに井上先生から 快い返事が返ってきて 私の絵を自身のSNSのアイコンに使用してくれました
もちろん 剣道家同士 剣を交える お約束もしました!
あれから3年
せっかく稽古のお約束も取り付けたのですが あいにくコロナ禍に、、、、
大きな大会などで ちょくちょくお会いさせて頂き ご挨拶だけはさせていただいておりました
3年以上の時を経て やっと剣を交えることができました
井上先生のYouTube企画に参加!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1人目が私です。。先生に見事に打たれてます。
「交剣知愛(こうけんちあい)」
「剣を交えることで、互いを深く知り、敬意と愛情を持つようになる」
という意味を持っています。
具体的には、試合や稽古などで真剣に相手と向き合い、剣を交える中で、その人の技術だけでなく、人柄や精神性までも感じ取ることができる。そしてそこに敬意や信頼、さらには「愛」に近い深い結びつきが生まれる――という考え方です。
1つの夢が叶った日でもありました
楽しい時間でした
楽しい間合いの中でした
井上先生は、人間性もさすがでした
人を巻き込む力 剣道観 改めて当然ですが
悪魔ではありませんでしたよ♡
悪魔の様に強い剣術の使い手な最高の武士でした
小学生に負ける 42歳差! 一回戦敗退!!
自分の人生のかなりの時間と意識を剣道に使っている
基本的には仕事終わりの夜毎晩稽古に行きます!!
毎日毎日欠かさず 稽古の記録を書き 次の稽古に向かうのです そんな積み重ねの中42歳の剣士に敗退します。恥ずかしいですが 剣道や奥深さとして真摯に受け止め ずれている何かを修正しようと思っています
これも貴重な経験で 悔しいですが、、必要なエッセンスですね
今一度 基本に立ち返って精進します!!
ベトナムにも竹刀と木刀を持参して 空き時間に常に振っていても 何かがずれてしまっている
皆様 笑ってくださいね、、必ず よくなります!!
15分くらいのところに映ってます。。。。涙。。。
剣道中毒
色んな行動を 論理的に理解したり 生産的に時間管理したり、、、理念や目標を掲げたり
剣道だけは わからないのです
12月31日 年末のホームーパーティーの最中に 1人道場に向かい 年越し稽古に参加して 少し寝て 元旦早朝稽古に向かう自分に
『 ”どうして? 何になりたいの? なんでこんなに夢中なの??” 』
たまに問い掛けるのですが よくわかりません
心が向かうんです 心が 行きたがるのです
剣道がある人生に ・・・・感謝・・・合掌。∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
Pシール
#ワクワクしよう!#丁寧#芸事として楽しむ社会生活
『 ”きもち”のうるおいを大切に 』
『 ”辿り着かない”を楽しもう 』
『 ”意識”を持つ事』
『 ”女性はみんなシンデレラ 』
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