石綿法令対応に関連する資格は、建築物石綿含有建材調査者、石綿作業主任者、石綿特別教育があります
建築物石綿含有建材調査者は現場を始める前にアスベストの有無の調査をする人が必要な資格です
もしアスベストが入っていた場合は 石綿作業主任者の監督指導のもと、石綿特別教育の資格を持ったものが作業をするのです
![](https://p-seal.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/アスベスト-1.jpg)
以前 アスファルト防水の押さえ金物の上の コーチング材料からアスベストが検出されて 主任者が居なくて 作業が出来ずに 現場が止まってしまったことがありました
結局 有資格者である 知り合いの解体業者の方に 来ていただき その部分の撤去作業を行ったのですが いざという時に資格があるのって 強いですよね
というわけで 私も調査者の資格を取得しました
Pシールでは 石綿特別教育は全員 石綿作業主任者 3名 建築物石綿含有建材調査者 2名 となります
![](https://p-seal.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/アスベスト調査-1.jpg)
世の中を良くしようと考え アスベスト入りの建築材料を使用して 突っ走った作った 先輩たちの作品・・・・・ 無かったことにはなりませんので・・・
次世代の為に 出来るだけ きっちり処理したいですね
未来の 誰かの笑顔に ♡ ・・・・感謝・・・合掌。∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
Pシール
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