日本で不要になった子供用車椅子を海外に送る活動のお手伝いをさせていただいております
世界には 保険制度が充実していないために多くの こどもたちが 高額な車椅子代や修理費用などのを支払えず 車椅子を手に入れることが難しいのが現状です
日本は成長に合わせて 車椅子を手のいすることが出来るので 交換され不要となった すごく綺麗な車椅子が沢山あるのですよ もちろん パンクしていたりタイヤが欠落していたりと 結構な重整備を必要とするものも多々ありますが 掃除をすれば使えるものから 順番に整備していくのです
そんなお手伝いを ロータリークラブの活動の中で 支援させて頂いております
この活動は、海外の子供たちにとっても大きな喜びとなっていますし この度2期連続で国際奉仕委員長という職を頂き お届けする国を決めるところから参画できたり 直接車椅子をお届けできる機会を頂けるかもしれないことに今からワクワクしております

今回はインド行きです!!
INDIAいきたいなぁ~~~
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わが国では、多くの身障者(肢体不自由者)が健常者と共存共栄し、幼児から障害を持っている子どもは、自分専用の車椅子を保有しています。子供用車椅子専門メーカーも存在し、理学療法士・作業療法士や医師からのアドバイスも受けられ、かつ国、都道府県、市町村からの補助金があり、その子どもひとりひとりの身体の状態に適した車椅子をオーダーすることができます。
しかし子どもの成長は早く、車椅子はすぐに身体に合わなくなってしまいます。成長とともに容態も異なってきますので、10~30万円と高価な車椅子を2~3年で買い換えることになります。子ども用車椅子の場合、リサイクル中古品には需要がありません。なぜなら中古品に補助金は出ませんので、補助金を申請して新しく買い換えたほうが保護者には負担が少ないという実情があり2~3年しか使っていない非常に状態の良いものが廃棄処分されています。
一方、海外の発展途上国では障害のある子ども達の多くが家に置き去りにされている現実があります。養護学校に入れる子どもはまだしも幸いで、学校では大人用の車椅子が使えますが、しかし家に帰れば車椅子などはありません。特に子ども用の車椅子などは皆無ですので、両親が畑や街に働きに出てしまい、車椅子もないとなれば一日中ベッドに寝たまま過ごし、日光浴もできない子どもが多いという現実があります。これが海外の実情なのです。
わが国で廃棄されている車椅子は非常に状態が良く、清掃し小修理をすれば新品同様に使用できるものがほとんどです。(抜粋)
NPO法人 海外に子ども用車椅子を送る会 : 平成25年度社会貢献者表彰受賞者 (fesco.or.jp)

何処かの国の 誰かの笑顔に ♡ ・・・・感謝・・・合掌。∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
Pシール
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